CHUMS×GRIP SWANY 本革製スキレットハンドルカバー 『fam(ファム) Spring Issue2016』の付録

tent-Mark DESIGNSxボンカレー シェラカップユニット式カレープレート、雑誌 『fam Autumn Issue 2016』 の付録ですが、なかなか面白くてfamに興味を持ちました。

過去号について調べてみると”ミニ焚き火台”が付録の号があって、コレ欲しい!と思ったもののもう売り切れてしまっているようでガッカリ。これだけ立派な付録なら人気が出るよなぁと頷いてしまいました。

しかし、売り切れていない号を発見!

なんと付録には私の好きなCHUMSのロゴが入っているじゃないですか。
これはポチッと。見つけて反射的に買っていました。

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fam(ファム) Spring Issue2016
付録:CHUMS×GRIP SWANY 本革製スキレットハンドルカバー

950円の雑誌に本皮の付録ってあり得るの?すごいな。

CHUMSは可愛らしいデザインが人気のアウトドア用品メーカー。
GRIP SWANYはグローブが有名なメーカーのようですね。
なかなか良いお値段のグローブが売ってます。

日々ニトスキを愛用しているので、これは是非合体させたいところ。

付録も素晴らしいですが本の内容もカラーページが多いし、写真はキレイだしでとても楽しめるので、満足度が高い雑誌です。

黒と透明なビニールに包まれています。

付録を開封

持った感じは重さはそんなに感じないです。
ダンボールがビニールに入っているだけな印象。

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裏面は注意事項と連絡先などが印刷されていますね。

袋が浮いているので文字が見づらいですが、ピタッと重ねればちゃんと読めます。

 

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ビニールを外してパカっと開いたところ。

出たー!さすが本革です。
立派な感じ、全然ちゃちくないぞー。

 

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  • サイズ:11.5cm×11.5cm
  • 厚み:薄い部分で2.5mm、厚い部分で5mm
  • 重量:
  • 素材:本革(スプリットレザー)

 スプリットレザーという言葉を初めて聞いたので少し調べてみました。

皮革は厚いので削ぎ落とし(スプリット)厚みを均一にしますが、そのそぎ落とした側を床革(とこかわ)と言います。
この本来使わない部分を加工して、丈夫にしたり使えるようにしているというわけですね。

これも付録にするために、安く仕上げる工夫なのかもしれませんね。

ダンボールから取り外してみた

ロゴが入っている面は滑らかな生地。この面の裏側は粗目の生地になっています。

そして対角線に2箇所、三角形の粗目の革が縫い合わせてあります。
この生地の裏側は滑らかな生地になっています。

縫製は雑な感じですね。糸がグニャグニャ曲がって縫われています。

留めボタンが3箇所付いていて、右下の一箇所が付け忘れているように見えますが、ボタンが粗い革の中に隠れているだけですのでご安心を。

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こちらが裏側です。

先ほどの表面の裏側は、粗い革になっています。

留めボタンが付いていない右上の箇所は、表面の左上にあたる箇所になります。

こちら側から見ても縫製の雑さが目立ちます。
実用上は問題ないと思うのであまり気になりませんが。。。

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ロゴ部分の革がスプリットレザー?

ロゴが入ってる面はムラがないキャメル色で滑らかな触感です。
おそらくこの面は、革の表面に樹脂を加工してあるのではないかと思います。
(革にしてはつるつるすぎる)

さっき出たスプリットレザーというやつでしょうか。

ということは、あまり熱いものを押し付けると溶けてしまうかも。

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焚き火台をしまえるらしい

対角線上に付いている三角形の粗い革。

雑誌の説明だとここに、焚き火台(もっと前の号の付録)がすっぽり入るらしい。

その焚き火台は分解すると板状になるので、ここに挟めるとのことです。

う~ん、売り切れだからしょうがないけどやってみたかったなー。

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くるくると巻いて使います

 スキレットのハンドルカバーとして使うときにはボタンを留めて、筒のようにします。

ボタン式なので、巻いた革の中央が浮いてしまいますが、使用してみると特に問題はないように感じます。

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筒にして立てて、ロゴの上から見てみた。

留めボタンの金具が見えないようになっているのが分かりますか?

スキレットのハンドルの熱が留めボタンに伝わらない工夫がしてあるのが素晴らしい。

こういうの考えて実現するのって面倒なはずですよね。心使いがありがたいです。

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半回転させてみたところ。

表面からは留めボタンが見えています。(この裏にはボタンは出ていません)

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今度はロゴを逆さにしたところ。

こちらは留めボタンが見えています。
ですが、表側は粗い革の中に留めボタンが隠れるので、こちらも熱くならないようになっています。

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半回転させてみたところ。

ね、ちゃんと留めボタンが隠れているでしょ。

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 ニトスキ登場、実際に巻いてみる

さて、さっそくニトリのスキレット、通称ニトスキに巻いてみましょう。

巻く前はこんな様子です。

ニトスキのハンドルは根本が細く、先端にいくにつれ幅が広がっていますが、はたして上手く巻けるのでしょうか。

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はい、こんな感じ。

なんか一気にニトスキが高そうな感じに変身。

入れた感じは隙間があるので、ハンドルカバーをしたまま本体を振ったりしたらスポッと抜けてしまうと思います。

複数のスキレットを扱うときにはスムーズに抜き差しできてよいかも。

抜けてしまうと困る場合は、革の中に薄い生地などを挟むとよいですね。

革の厚みは十分で、持ちにくい感じはないし熱も遮断してくれます。

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見る角度を変えてみました。

いやぁ渋いですね。いい!

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ハンドルの終端はこんな感じ。

レザーハンドルカバーはニトスキのハンドルがすっぽり入る長さなので、スキレットの持ち手が見えてないですね。

もう少し大きくて持ち手が太いスキレットやフライパンでもいけそうな感じです。

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CHUMS×GRIP SWANY 本革製スキレットハンドルカバー 『fam(ファム) Spring Issue2016』の付録 のまとめ

ロゴの入っている部分の材質が革単体でないと思われるのが残念でしたが、950円の雑誌の付録に革素材を使おうと思っただけでもすごいと思います。
私なら実現しようと思う前にムリだと思って頭から消してしまうと思います。

前に書いたfamの付録の記事、シェラカップがはまるカレープレートもそうでしたが、ただ作りたいものを作りました、ではなくコストも含めた創意工夫が見られるのが楽しいです。

出来が悪いとこがあるかもしれないけど、今回の縫製なんかもそうですよね。
だけど、「あぁ、これ作るためにしっかり縫ってくれるとこだと高くてダメだったんだろなぁ」とか付録を作っている人のストーリーを想像するのが楽しいんですよね。

レザースキレットハンドルカバー、大事にそして大胆に使っていきたいと思います。

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